
こんにちは!編集長の図師です。今回は、スポーツビジネスの最前線でパートナー企業の期待を背負い、現場を縦横無尽に駆け回る濵田萌奈(はまだもな)さんにインタビューいたしました!
プロフィール
濵田 萌奈(はまだ もな)
学生時代はチアダンスに打ち込み、全国大会やプロスポーツの応援現場を経験。 2021年、ブライズジャパンの女性メンバー第1号として入社。 現在はプロスポーツチームの営業企画を中心としつつ、試合日の来賓対応、イベント現場の運営統括等。現場主義を貫き、細やかな配慮と圧倒的な行動力で、お取引先様からの信頼も厚い。
ー濵田さんは入社6年目の濵田さん。今や社内でもベテランの域ですが、入社当時を振り返ってみていかがですかー
今でこそ笑って話せますが、入社当時は本当にボロボロでした(笑)。女性メンバー第1号として入ったものの、当時の私には誇れるスキルも、スポーツビジネスの知識も何もありませんでした。その中で当時は上司の橋村さんの下でかなりハードに動いていました。橋村さんはプロとしての基準がものすごく高い方なので、当時は”なぜ自分が指摘されているのか”、その本質さえ理解できないこともありました。
でもある時、「今の自分にできる最大のことをやろう」と気づいてから色々なことが変わり始めました。
当時の私にできるのは、”誰よりも大きな声を出し、誰よりも早く動く”こと。たとえば会議の準備を完璧にする、誰よりも早く現場に入る。そんな当たり前のことを誰にも負けないレベルで徹底しようと心に決めました。
“スキルは後からついてくる”。でも姿勢だけは今すぐいちばんになれる。それを徹底して行うことから始めていきました。
ネガティブに考えることもできますが、”誰かに喜んでもらいたい”この想いが私を動かしてくれる原動力でした。
ー濵田さんの仕事ぶりからは、常に「誰かを喜ばせたい」という強い想いを感じます。その根源はどこにあるのでしょうかー
学生時代のチアダンス経験だとおもいます。
大学のときに世界チャンピオンになったにも関わらず、監督が認める演技ができなかったんです。「伝えたい想いが伝わる演技じゃなかった。」と言われ、世界でいちばんになったのに一緒に喜べなかったこと、これまでの練習でもっと意思疎通がとれていれば。と、今でもトラウマになっています。ですがこのことがきっかけで、誰かの喜びやありがとうに繋げるために会話を大切にしたり、判断を求められた時に相手の想いに寄り添い、いつでもまずは「イエス」と答えることを心がけています。
ーチアダンスの精神が今のビジネスシーンでも活きていますか・・?ー
活きていますね。チアの世界では”笑顔は届けるもの”だと教わりました。どんなに練習がキツくても、本番でそれを見せてしまったら観客を不安にさせてしまう。今の仕事も同じです。裏側の苦労や焦りをお客さまに見せる必要はない。一緒に働く人にも「濵田さんがいるから大丈夫」と思ってもらえるような安心感を届けること。それが、私にとっての”プロとしての仕事”だと思っています。
ー前職は旅行会社で働かれていた濵田さんですが、プライベートで海外旅行にいく機会が多いとうかがっています。その中で日本と海外のスポーツビジネスの違いはなんでしょう?ー
年2回ほど海外に行っています。アフリカ大陸以外全大陸にいきました。
「ミシュランの中華料理食べたいから台湾に行く」とか、「ブリティッシュ系のファッションが好きだからイギリスに行きたい」とか「サリーを着たいからインドに行きたい」とか、私が海外旅行に行く時は、目的があって行っていることが多いです。
日本と海外のスポーツビジネスの違いは、ホスピタリティかなと思っています。昨年末に社内研修でアメリカ出張に行かせて頂きましたが、試合をビジネスの社交場に変えているなと感じました。